
日本から旅行で行くのはとても大変な世界遺産エアーズロック。人生で一度は行きたい場所であるだけに、ワーキングホリデーメーカーなら訪れたい場所です。
働く女性を完全応援の
※ワールドアベニュー2019年算出
ドキドキからスタートする留学で最初の関門は目的地に飛行機で到着することです。留学や海外が初めての場合は、目的とする都市は、日本から直行便が就航されている場所を選んだ方がよいでしょう。海外経由便は慣れていない方には乗り過ごしのトラブルや荷物トラブルが起こりがち。割高ではありますが直行便を選ぶようにした方がよいでしょう。
ビザの規定により最大17週間はフルタイムで学校の就学が可能です。帰国後を考えると英語力はあればあるほど良いだけでなく、留学中のお仕事先の選択肢を増やすことにも繋がります。予算によって学校に行く期間を考えたいところですが、12週間(約3ヶ月)は通う方がよいでしょう。
女性や海外慣れされていない方は、午前開始(モーニング)の授業を選択する方が良いでしょう。夕方開始(イブニング)の授業は終了する時間が夜間(8時から9時)となり、帰宅が遅くなるため安心感を求める方にはオススメできません。
ビザ | ワーキングホリデー |
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滞在予定期間 | 1年間 |
都市 | シドニーまたはメルボルン |
タイムテーブル | モーニング |
学校の期間 | 12週間 |
¥337,700
留学中のサンプルスケジュール
01 到着 |
オーストラリアの都市まで日本から直行便で到着。まずは目的地まで安心して渡航することができます。 |
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02 語学学校 3ヵ月 |
ワーキングホリデーでも語学学校に行くのは大切。なぜなら国籍豊かな留学生の友達を作れるから。留学先に来たばかりで友達を作りたいと思っている方が多くいます。一緒に英語を勉強したり語学学校の開催に参加したりして、交流を深めていきましょう。渡航先で一人ぼっちになるのは、辛いだけでなく退屈になってしまいます。また、英語力をしっかり伸ばして、アルバイト先の候補を増やすようにしましょう。 |
03 アルバイト 6ヵ月 |
語学学校が終わったら、語学力を生かしてアルバイトに注力する方が大多数です。就労先はレストランやカフェ、旅行会社などホスピタリティの業界が一般的です。この時期にファームとよばれるオーストラリアの地方で農作業などの移民局が定めるお仕事をすると、セカンドワーキングホリデー(さらにサードワーキングホリデー)の申請資格を手に入れることができます。 |
04 ラウンド 旅行 |
アルバイトでお金をしっかりと貯めたら、まずはオーストラリアの各地をめぐるラウンドと呼ばれる旅行にでかけよう。現地で車を調達して周遊したり、オーストラリア大陸横断鉄道で旅をしたり、リゾート地でのんびりと自分の時間を楽しんだり可能性は無限大です。観光じゃできないオーストラリアをゆっくりと味合う時間に当てましょう。 |
05 帰国 |
約1年間のオーストラリア留学もついに終わり。帰国前の一ヶ月前からTOEICを受験したり、就職活動の情報を集めたりと帰国の準備をスタートする方が多いでしょう。 |
よくあるご質問
日本から旅行で行くのはとても大変な世界遺産エアーズロック。人生で一度は行きたい場所であるだけに、ワーキングホリデーメーカーなら訪れたい場所です。
ケアンズやゴールドコーストなど至るところに美しいビーチが広がるのがオーストラリアのいいところです。いろんなビーチでゆっくりリラックスタイムを過ごすのも素敵ですよ。